同志社グリークラブOB会運営理事会に出席

26a4b6e8.JPG2008年6月28日17時~21時まで京都駅近くのメルパルク内にて同志社グリークラブOB会運営理事会が開催された。

本日のテーマは「再生5ヵ年計画プロジェクト」の話し合いである。私は今回OB会のこのプロジェクトの担当者となった為に、今回の会議は自分にとっても非常に重要であり、真剣に取り組んだ。

本日の話し合った内容は下記の通り

①5ヵ年計画の今までの振り返り(趣意書内容の再確認)

同志社グリークラブの現状分析と時代背景(部員数の推移・同志社グリーの強み・弱み・時代背景・大学合唱団の将来性)

③OB会運営理事会の考える同志社グリークラブのあるべき姿である。(合唱を通じて、4年間で何を得て欲しいか・世の中にとってどんな存在であって欲しいか・活動の目的は何か・運営理事会の共通認識を模索(途中))
③については途中であったが、次回の7月21位日に開かれる運営理事会に持ち越された。

同志社グリークラブを愛して止まないメンバーの集まりであり、前向きな意見、と熱い思いの語り合いで4時間があっという間に過ぎた。

次回の7月21日も同じ場所で17時~である。話し合いの内容は、①OB会運営理事会の考えるクラブの理想形の共通認識・②何故部員数が減ったか・③現状とあるべき姿のギャップ・④攻める戦略・⑤育てる戦略・⑥守る戦略・⑦捨てる戦略・⑧資金使途・⑨スケジュールと話し合いの内容やボリュームは多い。

8月に同志社グリークラブ現役学生と、OB有志の合宿で、前向きな意見交換をしたいと考えており、その為に運営理事会としての考え方を整理しておきたい。ある先輩から、OB会運営理事会の共通認識を整理したうえで、現役学生の考え方をしっかりと聴き、受け止めて、机上のものではなく実情に合った形で、長期的視野に立ち、問題点を改善できるものにするようにとアドバイスをいただいた。

何とかみんなで情報を共有し、一歩づつ前進していきたい。それにしても皆さん熱い人達が集まったものだと感じた。